2021.12.08
プレス
~独自開発IoT無線UNISONetを活用し、ニーズに応じた開発で協業を開始~
東大発IoTスタートアップ・ソナス株式会社(東京都文京区/代表取締役CEO 大原壮太郎)(以下、ソナス)が開発したNFCリーダーを用いた工程管理デバイスが、日本ユニシスグループのICTインフラトータルサービス企業ユニアデックス株式会社様(以下、ユニアデックス)の工程管理ソリューション「NAVIトレース」に採用され、両社は協業を開始いたしました。
「NAVIトレース」は小ロットでの製造を行う中小規模工場での作業進捗状況をリアルタイムで可視化することにより業務改善を図るソリューションです。様々な機器の電波が混在する工場内において、安定してロスなくデータを収集できる独自開発のIoT無線「UNISONet(ユニゾネット)」の通信品質が高く評価され、同無線を搭載したシステムが採用されました。
ソナスは、今後もあらゆる産業がIoTの恩恵を享受できる社会の実現に向け、幅広い領域でIoTのニーズに応える製品・サービス開発に従事してまいります。
プレスリリース詳細はこちらをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000038103.html
□ 本件に関するお問合せ
広報担当:武田
TEL:03-3830-0170 / Email:pr@sonas.co.jp