遠隔機器のモニタリングや信号の無線伝送に最適なユニット
一般的な計装信号が出力可能な機器との連携が可能です。
地盤沈下や橋梁のたわみを無線変位計でリアルタイムに監視し、危険な場所に入る必要をなくすことで作業員の安全を確保。
重機の位置や移動範囲を無線距離計で計測し、離れた場所からでもデータを取得できるため、作業効率が大幅に向上。
現場の粉塵濃度を無線粉塵計で常時モニタリングし、現場の安全基準を満たすためのデータを正確に記録。
作業環境の騒音レベルを無線騒音計で測定し、作業員が危険な場所に入らずに済むため、安全管理に貢献。
製品の品質管理のために、無線pH計で化学溶液のpH値をリアルタイムで監視し、手動入力によるミスを防ぐ。
生産ラインの流体の流量を無線流量計で計測し、迅速にデータを取得して分析することで、測定にかかる時間を短縮。
貯水タンクの水位を無線液面指示計で管理し、定期的な巡回を省いて安全にデータを取得することでリスクを減少。
ビル内の暖房や冷房配管の温度を無線配管温度計でモニタリングし、遠隔から設備の状態を把握して効率化を図る。
空調システムや給水システムの圧力を無線圧力計で監視し、複数のデータを一元管理してリアルタイムに確認できるようにする。
監視範囲最大20km・ユニット接続台数100台以上
監視範囲最大20km・ユニット接続台数100台以上
計測範囲は最大20km・センサ接続台数は100台以上!
だれでも使えるかんたん設計
クラウド画面によってセンサをモニタリング。異常発生の早期検知を実現します。
センサの値を時系列で表示し測定値の傾向を把握可能。
閾値を超えた異常を検知したとき、画面にアラートの表示とメールでアラート通知が発報。
取得したセンサデータはCSV形式のデータでダウンロード可能。 エクセル、BIツールなどでより専門的な分析が可能。
センサの電池残量を確認可能。
UNISONetのネットワーク状況を把握可能。
Modbus/TCP・CSVファイル共有
1) Modbus/TCP
測定データを Modbus/TCPにてPLCやSCADAと連携します。
2) CSVファイル共有
測定データをCSV形式のファイルでファイル共有連携します。
アナログ入力ユニット
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ゲートウェイユニット
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リレーユニット(中継機)
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寸法 | 標準型:90 x 90 x 25mm 防水型:250 x 350 x 150mm (アンテナ部除く) |
125 × 150 × 175mm (アンテナ部除く) |
75x125x100 mm (アンテナ部除く) |
質量 | 標準型:約160g 防水型:約1.1kg (アンテナ・電池等除く) |
約1kg (アンテナ・電池等除く) |
約300g (アンテナ・電池等除く) |
電源 | 標準型:DC12~24V 防水型:AC100V |
AC100V | 専用バッテリー |
保護等級 | 標準型:なし 防水型:IP65相当 |
IP65相当 | IP65相当 |
使用温度範囲 | 標準型:-20 ~ 60℃ 防水型:-20 ~ 70℃ |
0 ~ 50℃ | -20 ~ 60℃ |
設置方法 | 標準型:DINレールへ取付 防水型:バンド |
平置き | バンド, 平置きまたは縦置き |
入力信号 | 4-20mA, 0-5V, 0-10V | - | - |
【お問合せ】まずは「お問合せフォーム」からご連絡ください。 利用方法などをヒアリングさせていただき、お客さまにあった構成をご提案させていただきます。
【トライアル】「カンタン設置を試したい」「無線が届くか評価したい」を設置数の確認などにお試しいただけます。※トライアルは、クラウド版のみのご提供。
【お見積り】弊社担当に、各機器の必要台数をお伝えしていただくと、お見積作成して、お送りさせていただきます。
【利用開始】納入タイミングなどを弊社担当と調整いただき、利用開始日からご利用いただけるよう調整させていただきます。
革新的な同時送信フラッディング技術により、IoTを「かんたん」にします。
親機からの距離が遠い・障害物がある等の理由で電波が届かないケースは多く、広域通信が難しい。また通信距離と通信速度がトレードオフの関係となり両立が困難。
障害物等でネットワークが切断されると通信が途切れるなど、電波環境の変動に弱い。また干渉回避やルート制御の複雑さのため台数に制限がかかったり、設定が複雑化しやすい。
ネットワークの一部に突如障害物が現れても、別のルートの電波が届けば、データは届けられる。(同時送信フラッディング方式)
40拠点
14拠点
28拠点
唯一無二のシステムとしてご利用いただいています