水位監視システム

簡易なセンサシステムで環境監視がかんたんに【NETIS番号:KT-230117】

環境監視システムのユースケース

ケース1 河川・沿岸部工事

河川・沿岸部工事
  • 増水時の水位監視

    洪水や台風などによる急激な増水をリアルタイムで監視し、工事現場の安全を確保する。早期警報システムとして機能し、必要な対策を迅速に実施することができる。

ケース1 地下水位

地下水位
  • 排水状況の監視

    都市部や建設現場での地下水位を監視し、地下構造物の安定性を保つために重要である。排水効率を評価し、適切な排水計画を立てるために利用される。

ケース1 坑内水位

坑内水位
  • 水位の分布・変動観測

    坑内の水位変動を詳細に観察し、水の侵入が作業に及ぼす影響を評価する。これにより、作業計画の調整や安全対策の強化が可能となる。

ソナスの「水位監視システム」なら

システム概要(ソナスクラウド)

監視範囲最大20km・センサ接続台数100台以上

本システムの特長

特長01 

電源不要・電池で2年以上駆動、1分に1回の高頻度計測!

特長02

だれでも使えるかんたん設計

機能

ソナスクラウド機能

クラウド画面によってセンサをモニタリング。異常発生の早期検知を実現します。

  • 時系列データグラフ

    時系列データグラフ

    センサの値を時系列で表示し測定値の傾向を把握可能。

  • 閾値アラート/メール通知

    閾値アラート/メール通知

    閾値を超えた異常を検知したとき、画面にアラートの表示とメールでアラート通知が発報。

  • データダウンロード

    データダウンロード

    取得したセンサデータはCSV形式のデータでダウンロード可能。 エクセル、BIツールなどでより専門的な分析が可能。

  • センサ電池残量グラフ

    センサ電池残量グラフ

    センサの電池残量を確認可能。

  • ネットワーク状況

    ネットワーク状況

    UNISONetのネットワーク状況を把握可能。

仕様

水位計ユニット
ゲートウェイユニット
リレーユニット(中継機)
寸法 190 x 8 x 5 mm
(センサ部)
250 x 350 x 150mm
(通信ボックス部)
125 × 150 × 175mm
(アンテナ部除く)
75x125x100 mm
(アンテナ部除く)
質量 約3.5kg
(アンテナ・電池等除く)
約1kg
(アンテナ・電池等除く)
約300g
(アンテナ・電池等除く)
電源 単1形リチウム乾電池 x 6
2年以上駆動※1
AC100V 専用バッテリー
保護等級 IP65相当 IP65相当 IP65相当
使用温度範囲 -10 ~ 50℃(センサ部)
-20 ~ 70℃(通信ボックス部)
0 ~ 50℃ -20 ~ 60℃
設置方法 バンド, 縦置き 平置き バンド, 平置きまたは縦置き
センサ スペック 計測範囲:0~10m※2/精度:±0.3%FS以下
ケーブル長:30m※2 /計測周期:1分~1時間
スクロールできます

※1 計測周期1分にて ※2 カスタム応相談 最大50m
仕様は予告なく変更する場合がございます  

サービス導入までの流れ

  • 【お問合せ】まずは「お問合せフォーム」からご連絡ください。 利用方法などをヒアリングさせていただき、お客さまにあった構成をご提案させていただきます。

    【お問合せ】まずは「お問合せフォーム」からご連絡ください。 利用方法などをヒアリングさせていただき、お客さまにあった構成をご提案させていただきます。

  • 【トライアル】「カンタン設置を試したい」「無線が届くか評価したい」を設置数の確認などにお試しいただけます。※トライアルは、クラウド版のみのご提供。

    【トライアル】「カンタン設置を試したい」「無線が届くか評価したい」を設置数の確認などにお試しいただけます。※トライアルは、クラウド版のみのご提供。

  • 【お見積り】弊社担当に、各機器の必要台数をお伝えしていただくと、お見積作成して、お送りさせていただきます。

    【お見積り】弊社担当に、各機器の必要台数をお伝えしていただくと、お見積作成して、お送りさせていただきます。

  • 【利用開始】納入タイミングなどを弊社担当と調整いただき、利用開始日からご利用いただけるよう調整させていただきます。

    【利用開始】納入タイミングなどを弊社担当と調整いただき、利用開始日からご利用いただけるよう調整させていただきます。

レンタル・Wレンタルでのご利用も可能です

UNISONetの革新的技術とは

UNISONetは世界で初めて産業実装に成功しました。

革新的な同時送信フラッディング技術により、IoTを「かんたん」にします。

  • シングルホップ技術(Wi-Fiなど)

    シングルホップ技術(Wi-Fiなど)

    親機からの距離が遠い・障害物がある等の理由で電波が届かないケースは多く、広域通信が難しい。また通信距離と通信速度がトレードオフの関係となり両立が困難。

  • 従来のマルチホップ技術

    従来のマルチホップ技術

    障害物等でネットワークが切断されると通信が途切れるなど、電波環境の変動に弱い。また干渉回避やルート制御の複雑さのため台数に制限がかかったり、設定が複雑化しやすい。

  • 同時送信フラッディング技術

    同時送信フラッディング技術

    ネットワークの一部に突如障害物が現れても、別のルートの電波が届けば、データは届けられる。(同時送信フラッディング方式)

導入実績

  • ビル・マンション

    ビル・マンション

    40拠点

  • 橋梁

    橋梁

    14拠点

  • その他・特殊構造物

    その他・特殊構造物

    28拠点

唯一無二のシステムとしてご利用いただいています